ドライブレコーダー取り付け 初心者でも出来るよ
皆さんはドライブレコーダーの取り付けってどうしてますか?
そんなの簡単だから自分でやるよー
イエ○ーハットやオー○バックスもしくは近場の整備工場?
もしくは自分で取り付けてみたいけどやり方がわからない!!
今回はドライブレコーダーはやる気があれば誰でも取り付けできるよって話です。
- 自分で取り付けできるか悩んでる方
- 簡単な配線隠しの例が知りたい方
向けになってます。
自分で取り付けできる方、取り付け方を極めたい方向けではないのでその場合はスルーして下さい。
ドライブレコーダーの取り付けは難しくない
ドライブレコーダーの取り付け方って難しいんじゃないかなと思うかもしれませんがやってみると本当に簡単なんです。
工程で言えば
- ドライブレコーダー本体をフロントガラスに取り付ける
- 電源を取る(シガーソケットから)
- 配線を隠す
たったこれだけです。
はっきり言えば電源を取ればもうドライブレコーダーは使えます。
なのでこだわれば難しくなるかもしれませんが特にこだわらなければ誰でも取り付け出来ちゃいます。
自動車だからって不安になるかもしれませんんが余り難しく考えずやりましょう。
失敗してもまず壊れません
大体のドライブレコーダーの電源はシガーソケットから取るタイプなのでよほど変な取り付け方をしない限り失敗して車が壊れるってことはまずないので安心して下さい。
失敗したとしてもヒューズと呼ばれる大元が壊れる前に代わりに壊れてくれる物がついているのでそれが壊れるだけです。(自宅でエアコンと電子レンジを同時につけたらブレーカーが落ちちゃったみたいな感じ)
ドライブレコーダー簡単取り付け方法
今回は一番簡単なフロントのみで電源はシガーソケットのドライブレコーダーで説明していこうと思います。
工程は
- ドライブレコーダー本体をフロントガラスに取り付ける
- 電源を取る(シガーソケットから)
- 配線を隠す
です。
フロントガラスに取り付け位置には決まりがあります
フロントガラスの取り付け位置には法律に決まりがあり間違った位置に取り付けると不正改造になってしまい車検に受からなくなります。
ドライブレコーダーの取り付け可能な位置を簡単に言うと
- ルームミラーで隠れて視界の妨げにならない所(ルームミラーの裏側)
- フロントガラス全体の上から20%の範囲
この位置の範囲なら両面テープや吸盤でドライブレコーダーを取り付けても大丈夫です。
それ以外はダメ!!
よくわからないやって人はルームミラーの裏側に取り付けておけばまず間違いないと思います。
電源はシガーソケットで
電源はシガーソケットに差し込むだけでOKです。
「シガーソケットはもう使ってるよ」っていう方は2連ソケットや3連ソケットと簡単にソケット数を増やす物が売ってるのでそれで増やせば大丈夫です。
増設のソケットはネットじゃなくてもホームセンターなどで簡単に手に入ります。
その他にヒューズボックスや直接車両配線から電源を取る方法もありますがシガーソケットから電源を取るのが1番簡単で分かりやすいです。
もし車両にシガーソケットがない場合
最近は車両にシガーソケットが元々オプション設定でついてない車両もあります。
もしシガーソケットが無い場合でよく分からないという方は整備工場に相談した方がいいと思います。(方法はあるのですが車の知識が多少必要になるので)
これで一応は使えます
これでとりあえずはドライブレコーダーが使えるようになったと思います。
配線を別に隠さなくても気にならない方はこれで終了です。
ですが多分気になると思うので次で簡単に配線を隠す方法を紹介します。
簡単に配線を隠す方法
まずはバイザーに配線を挟み込みます。
その後はドアと車両の閉まる所にゴム(ウエザーストリップ)があるのでその中に配線を隠していきそのまま足元までもっていきます。
足元までもっていったら足マットの下に配線を隠しシガーソケットがある場所の近くから配線を出します。
配線が長い場合はマットの下に配線をまとめて隠しておけばOK。
助手席側と運転席側のどちらに配線を取りまわしたらいいかですが運転席側だとペダルの操作に配線が引っかかったら危険なので助手席側にした方が無難です。
内装を外したりすればもっと綺麗に配線は隠せますが極力外さず隠すとすればこんな感じになります。
まとめ ドライブレコーダー取り付け
ドライブレコーダーの取り付けは配線を隠す為に内装を取り外したり電源をシガーソケット以外から取ろうとすると難しくなりますが通常どうりの取り付け方法で配線隠しもこだわりがなければ難易度は高くありません。
ただフロントガラスへの取り付け範囲だけは法律があるので気を付けて下さい。
車検の時に取り外すか位置を変更するハメになるので。
今回、紹介した簡単に配線を隠す方法では大体の車は特に道具も必要なくドライブレコーダーの配線を隠すことができます。
せっかくネット等でドライブレコーダーが安く手にはいるので自分で取り付けするか迷っているのであれば自動車の知識が無くてもできるのでぜひチャレンジしてみて下さい。
以上参考になれば幸いです。最後までありがとうございました。
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